ナイロンコードって何?

ナイロンコードは「ナイロン」製の「紐」で、草を刈る製品のことを言います。
ナイロンコードを装備する「ナイロンカッター」「ヘッド」を刈払機に装着して使用します。
ナイロンの紐で草を刈ると言ってもピンと来ない方も多いかも知れません。
しかしその歴史は案外古く、欧米では1970年代初頭から市場に現れたと言います(the rise of string treimmerで検索するとその起源が分かります)。

欧米では圧倒的に丸型(断面丸)の普及率が高いと言われますが、近年より高い耐久性を誇る製品が求められています。
一方日本では断面四角スパイラルなどの切れ味が良く音の静かなタイプが主力商品のようにも見受けられます。
また近年は充電式タイプの急速な普及で、より細くより切れ味の良い(空気抵抗の少ない)ナイロンコードが求められています。
ナイロンですから仮に作業中に人体に接触しても大きなケガを負うことが無い安全さが特にナイロンコードの強みです。
一方で、作業者への飛散物はチップソーに比べ多くなるので、飛散ガードや安全具の装着は必須です。
また刃物であるチップソーでは作業しにくい障害物や小石の多い場所で使用することが多いため、小石やごみなどをまき散らしやすいので、周辺への配慮も必須です(※国民生活センターの注意喚起)。

チップソー、ブレード、ナイロンコードなどそれぞれの特性に適した「草刈り」=「ランドスケープ。メンテナンス」を心がけましょう。

ナイロンコードで草を刈る

2026年2月24日

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